Vosne Romanee・Daniel Rion・2018

商品名:ヴォーヌロマネ

生産者名:Daniel Rion

品種:ピノノワール

地域:フランス>ブルゴーニュ

カテゴリー:赤

容量:750ml

¥18,000
 
¥18,000
 

(以下、インポーター資料より)
レ・ヴィオムト(クロ・ド・ヴージョに隣接)とレ・オー・ボー・モン(ボー・モンの斜面上部)のブレンド。熟したブラックチェリー、プラムやスミレの香りのノーズ。控えめなミネラルをにじみ出している魅力的なテクスチャー。フローラル&優美なヴォーヌ・ロマネ

 
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Daniel Rion

18ヘクタールの著名畑を所有

1955年にダニエル・リオンにより創設。僅か2ヘクタールから始まった小さな蔵だったが、その後新しい醸造所の設立や畑の買い足しを経てヴォーヌ・ロマネ、シャンボール・ミュジニー、ニュイ・サン・ジョルジュに今では合計18ヘクタールの畑を持つ。1970年代後半にパトリス、クリストフ、オリヴィエの3人の息子が家業に加わり、現在では娘のパスカルも販売担当として加わっている。各アペラシオンから作られるワインは、非常に細かく柔らかいタンニンと甘い果実味が豊富であり、表情豊かで外交的かつ誘惑的なアロマを放つ。

バックヴィンテージも最良の状態で管理
ほとんどのブドウが樹齢40年に達する所有畑では土壌成分を分析し必要な成分を考えて有機肥料が用いられ、急斜面の畑が多く土の流出を防ぐため除草剤の使用も極力控えられている。ブドウ栽培にあたり糖・酸・タンニンのバランスを重要視しており、品質に見合った収穫量に抑えることに留意する。醸造は伝統的でありながらもワイナリーでの作業中にワインに負担をかけないよう、重力システムを採用する等、近代的な設備を持つ。また地下セラーにも温度管理設備を持ち、出荷に関しては、定温トラックを使いながらも夏のリスクを避けるため秋まで出荷をしない等、温度管理に大変気を使っている。当然、蔵出しされる豊富なバックヴィンテージも最良の状態で管理されたものである。