Bourgogne Bedeau Qvevris 2020

（以下、インポーター資料より）
2020年8月31日、9月2日。収量は35〜40hL/ha。ピュリニーとサシャーニュの間の教会の近くにある区画のブドウとニュイ・サン・ジョル・ジュ・クロ・デ・コルヴェの国道を挟んで対面にある区画のブドウをアッサンブラージュ。ブドーは「カトリック司祭の案内係」という意味があり、教会の近くにある畑とワイン名を関連付けている。木桶タンクで12日間マセラシオン、発酵には自然酵母を使用。ジョージア産のクヴェヴリ14hLで12ヶ月、ステンレスタンクで3ヶ月熟成。

フランボワーズの赤い果実にアニス、オレンジピールの柑橘のほのかな香りが重なる。味が染み入るように優しく、洗練されたミネラルの旨味、繊細なタンニンが綺麗に溶け込む。